「入内スズメ」は普段は山地の林や森で生活し、寒くなると関東地方などに移動して越冬する鳥で、入内という名前の由来は諸説あるため省略するが、普通のスズメと違い、頬の黒点がなく、頭部から背中にかけて鮮やかな栗色をしている鳥である
県内には、西目屋、嶽、休屋、小川原湖そしてむつ市の芦崎に生息していると言われているので、物好きな性格の私にはちょうど良いターゲットとなった
先ず最初は西目屋村から・・・
ニュウナイ-700
意外と簡単に見つかりました
役場の周辺にある木の中で鳴いていて、鳴き声が「チュン」と1回だけなので通常のスズメとすぐ区別できます
ニュウナイ-690
当日は大変暑かったので、早々に切り上げました
次に訪れたのは小川原湖のキャンプ場
ニュウナイ-306
葉の中を飛び回っているので、このように一瞬枝に止まったところを狙うのが難しいです
ニュウナイ-308
2時間ほど探鳥してましたが、常時30度以上にカメラを構えていたので次の日まで両腕が痛かったです
3件目は、岩木山の裾にある嶽温泉街
入内-880
温泉街を3周ほどしてやっと見つけました
丁度巣作りの最中らしく、良い画像が撮れました
入内-886
生息場所が青森市から遠いので、全部回るのは大変です
でも、寒くなるといなくなるので、秋口までには残りも探してみたいです・・












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